森のようちえん ぴっぱら

自然と人とふれあって生きる その人らしさが芽生えていく おとなもこどもも共に育ち合う 鷹栖の森のようちえん

野外保育施設「あきたこどもの森」が8日、秋田市に開園

ぴっぱらだけじゃない!この流れは、止まらない、というか、止めてはいけない!と、思う。

 
秋田県内初となる野外保育施設「あきたこどもの森」が8日、秋田市に開園した。 「あきたこどもの森」は元々、13年前に母親たちが立ち上げた育児サークルだったが、2019年2月に秋田市の認可外保育施設として登録された。 子どもたちは生活のほとんどを野外で過ごすという。 園児の数は3歳児から5歳児までの14人。 保護者は「いつも森の中でいきいきしていて、それを小さいうちに体験させたいと思った」「自然の中でたっぷり遊ぶことは今しかできないことなのでそれを大事にしてほしいと思って入園させた」と話す。 施設では今後「認定こども園」としての登録を目指す。