森のようちえん ぴっぱら

自然と人とふれあって生きる その人らしさが芽生えていく おとなもこどもも共に育ち合う 鷹栖の森のようちえん

そろそろ冬のあそび

ぴっぱらに雪が降りました。

すぐに溶けましたが、こどもたちは白い雪を集めて遊び 溶ける雪を固めて遊び、溶けて雨のように屋根から降ってくる雪の水をあびて全身べしゃべしゃになりながら、雪を満喫しています。

 

 

生い茂っていた笹やイタドリも枯れて 林へはいりやすいのもこの季節。

 

イタドリのおうち 木の棒で畑を作り 釣りをして生活します。

途中でお昼になってもまだここにいたいので みんなにお弁当を持ってきてもらい 

村づくり再開。

1日中 林の中ですごしました。

 

 

芸術の秋もやってきます
ピンクだけで絵を描きます。ひとつもおんなじピンクがない。

 

 

みんなが知ってるミシンのバタ子さん。
バタ子さんはパネルシアターもやってくれるんだ。と大盛り上がり。
芸達者な大人たちとのかかわりはこどもたちの世界を広げます。

 

 

こんなに寒くなったのに、虫の気配はなくなりません。
からっぽのハチの巣をみつけたり、越冬しようとしているちょうちょをみつけたり。

季節の移り変わりを体で感じながら こどもたちは今日も元気です。

 

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