森のようちえん ぴっぱら

自然と人とふれあって生きる その人らしさが芽生えていく おとなもこどもも共に育ち合う 鷹栖の森のようちえん

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

こんな寒いのに毎日子どもたちは外で遊んでいます

倒木に積もった雪の山 雪の重みで曲がった枝でできたトンネル 凹凸のある林の中は子どもの「おもしろい」と感じる感性に引っかかるものが沢山ある気がします。 いろんなところで遊びがうまれていきます。 毎日のように林に行きたい。 そんな気持ちにさせられ…

1月21日お餅つき

新春のお餅つき 小学生~乳児まで総勢63名の方が集まりました。 石臼と木臼で一度に1升ずつ、2升の餅がつけます 今年は合わせて5升の餅をつきました ついた餅はすぐに丸められ、きなこ、しょうゆ、大根、ごまといろんな味付けがされていきます。 氷点下の…

身体と心のチャンネルがあっていく

長い冬休みが終わり、森のようちえんぴっぱらがはじまりました。 冬の森は静かで、雪が積もると夏とは違った目線で木々に触れることができます。 リスの足跡を見つけたそうです。 かまくらで味噌汁をすする。 美味しかったかな? かまくらの天井を掘っている…

フリーキャンプ(続)

【少し危険なところが楽しいお年頃?】 納屋の屋根にのぼりはじめたこどもたち。 深雪でソリのすべりが悪く、面白くなかったことからこの屋根すべりが始まったそうです。 【L字のサッカーコート】 僕が小さかった頃は近所のこどもたちでずーっとサッカーして…

-18℃の世界

2018年のあそびはじめは小学生のフリーキャンプとなりました。 20名程度のこどもたちが11日-13日まで2泊3日を過ごしました。 フリーキャンプは一人ひとりのやりたいことからはじまるキャンプ。 自由はとても魅力的ですが、自由を使いこなすのは難…