森のようちえん ぴっぱら

自然と人とふれあって生きる その人らしさが芽生えていく おとなもこどもも共に育ち合う 鷹栖の森のようちえん

もうすぐ二学期

もうすぐ夏休みも終わり、また元気なこどもたちの姿が見れるぴっぱら。GW明けから夏休み前までまたこどもたちはぶっちぎりでした。

まずは虹さんたちの活動をすこしご紹介。俺らは俺らの道を生きるんだというオーラを出し始めている年長さんの2人。

ある日は炎天下の広場のど真ん中に秘密基地を作り隊。大人のそこは暑すぎるという意見など却下だ。

俺らだけの秘密基地だい(大人も手伝いましたけどね)
川へ出発する前のみんなとざりがにを捕まえて嬉しい虹さん二人組

川へはみんなで行きました。

毎年恒例の川遊び 午前中だけのプログラムでは足りない虹さんたちは お昼ごはんもそこそこに午後も川を満喫しました。一緒に川に残った数人の年中さんはそんな年長さんの姿を見て大きくなっていくのでしょう。

 

 

 

彼らはいつからか「たいくつだ」と言うようになっています。「たいくつ」は次のステップのためになくてはならないもの。さてどうなっていくかと思いつつも、どっか行くか?と誘ってみたら目をきらきらさせて飛んできた。決めたイベントは「嵐山登山」

さくさくと登りさくさくと駆け下りる。 すれ違うおじいちゃんおばあちゃんに元気にこんにちは。 資料館では知的好奇心が全開です。

「またどこかへ行きたい」彼らの野望は次の冒険へ向かっています。

 

さて 毎日たけのこのように大きくなっていくこどもたち

夏休みの前の日は家族も一緒に「夏祭り」を開催しました。

お祭りをやりたいこどもたちはその日のために準備します。自分たちで考えたおみこしは大人の創造とは別ベクトルな形をしています。(かっこいい)

ままたちとせっせとお店の準備             ステージ披露はダンス三昧

この二人 親子じゃあないんです でもみんな家族みたいなものです

大きな家族のようにみんなごちゃまぜになって お祭りの一日を過ごしました。



毎日 泣いて笑って 怒って喧嘩して仲直りして 動物を愛して 走って転んで 全力のこどもたちとの毎日がまたやってきます たのしみたのしみ

 

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