はじまるよの会
4月8日(日)はじまるよの会が行われました。
晴れたり、曇ったり、雪降ったり空もいろんな表情でお出迎えしてくれました。
『はじまるよのうた』(作詞:ぴっぱらのみんな 作曲:じゅんき)をみんなで歌って
はじまるよの火をつけます。
今年も林で2000年生きるといわれる「森の神様」がやってきてくれました。
今年の神様はかわいいですね。
そのあとは、1人ひとり家族紹介。
子どもたちも薪を一本ずつはじまりの火にくべていきます。
1年間みんなが元気に遊べますように!!
そして最後はもう恒例の儀式となった『子どもわたし』
輪になって子どもを隣の人に渡していきます。
抱っこされて嬉しい子、照れくさい子、泣いてしまう子いろいろいますが…
ここは、みんなで子どもを育て、育ちあう場所だということを強く感じる瞬間です。
お昼ご飯はお餅を食べました。
みんなでお餅つき!!餅をつく父たちが頼もしい!!
仕上げは子どもたち。
美味しいお餅がつけました。
準備や片づけや餅つきを集まったみんなでやるぴっぱらの『はじまるよの会』
ここはみんなで育ちあって、みんなで作っていく場所。
さあ、今年は19組の家族で森のようちえんぴっぱらがはじまりました。