森のようちえん ぴっぱら

自然と人とふれあって生きる その人らしさが芽生えていく おとなもこどもも共に育ち合う 鷹栖の森のようちえん

はじまるよの会

4月8日(日)はじまるよの会が行われました。

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晴れたり、曇ったり、雪降ったり空もいろんな表情でお出迎えしてくれました。

 

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『はじまるよのうた』(作詞:ぴっぱらのみんな 作曲:じゅんき)をみんなで歌って

はじまるよの火をつけます。

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今年も林で2000年生きるといわれる「森の神様」がやってきてくれました。

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今年の神様はかわいいですね。

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そのあとは、1人ひとり家族紹介。

子どもたちも薪を一本ずつはじまりの火にくべていきます。

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1年間みんなが元気に遊べますように!!

そして最後はもう恒例の儀式となった『子どもわたし』

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輪になって子どもを隣の人に渡していきます。

抱っこされて嬉しい子、照れくさい子、泣いてしまう子いろいろいますが…

ここは、みんなで子どもを育て、育ちあう場所だということを強く感じる瞬間です。

 

お昼ご飯はお餅を食べました。

 

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みんなでお餅つき!!餅をつく父たちが頼もしい!!

f:id:pipparanomori:20180408162939j:plain仕上げは子どもたち。

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美味しいお餅がつけました。

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準備や片づけや餅つきを集まったみんなでやるぴっぱらの『はじまるよの会』

ここはみんなで育ちあって、みんなで作っていく場所。

さあ、今年は19組の家族で森のようちえんぴっぱらがはじまりました。