新しいぴっぱら小屋の平面図の検討
連休前に、新しいぴっぱら小屋の平面図の検討をしました。
設計士さんは、札幌の小別沢というところで、本当にヤギがいる『やぎや』というカフェもやっている永田まさゆきさんです。
私たちはトモエようちえんに努め、結婚したばかりの頃、札幌の宮の森のという所に住んでいました。
永田さんは、近所の小別沢という所に住んでいて、そこで行われた『友部正人』さんのライブに行ったりしていました。
当時から、「自給自足」「共生」といった事を大事にしている暮らしに、いつかつながれればと思っていたのと、認定こども園の設計をした経験もあり、ヨーロッパのあちこちの「森のようちえん」の見学にも行かれたということで、お願いしました。
今回は、3枚目の図面の検討となりました。1枚目の図面ができ、ほぼまとまりかけたところで、りかこが、やっぱり向きを変えるのもありだと思うと言い出し、2枚目の図面を描いてもらうことになりました。
2枚目の図面を描いて、こちらに送ってもらい、お酒を飲んだら、それがまずかったので、再考したところ、3枚目の図面ができましたと、この日は、手描きの図面を持ってきてくれました。コンセプトは「子どもが一日中靴を脱がないで家に帰れる建物」ということで、私達もワクワクしながら話を聞きました。
その後、みんなで、これはどうだろう、あれはどうだろうと、図面を見ながら、子どもたち親達との生活を想像しながら、これまたワクワクしました。
今は、4枚目の図面を待っている状態です。永田さんにはご苦労をおかけしますが、この時間も楽しいものです。
やぎやさんのHP
https://www.iesu.co.jp/g…/weblog/article/20091015140040.html