森のようちえん ぴっぱら

自然と人とふれあって生きる その人らしさが芽生えていく おとなもこどもも共に育ち合う 鷹栖の森のようちえん

北海道新聞 園舎持たぬ「森のようちえん』無償化対象外疑問の声 

昨日の北海道新聞朝刊で、ぴっぱらの取材をもとに、森のようちえんが「無償化の対象外」であること、その問題点を取り上げてくれました。クラウドファンディングのことも紹介していただき、早速、旭川の親戚の方が、寄付のためのお金を持って訪ねてくれました。取材して、記事を書いてくれた久保田さん、そして、自分のこととして感じてくれた方、本当にありがとうございました。

 

 記事のリード

 政府が10月から実施予定の「幼児教育・保育の無償化」について、上川管内で自然体験の保育を行う「森のようちえん」関係者が国会の審議の行方を注視している。法案では、野外活動を重視し園舎を持たない「森のようちえん」が無償化の対象外となるためだ。無償化に備え負担覚悟で園舎建設に踏み切るところも出ており、運営者や保護者からは「本来子育て世代への支援なのに、施設の形態で区別するのはおかしい」と疑問の声が上がっている。(久保田昌子)

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